チャレンジ1年生口コミ〜4ヵ月経過後〜
チャレンジ1年生のオリジナルスタイルを始めてみた口コミです。
こちらの続編になります。
4月号から7月号まで順調すぎるほど順調にこなしており、毎月チャレンジが届くのを心待ちにしています。
チャレンジが届いたらドドーっと袋から開けて、すぐにスタートナビを進化させて、一気に取り組んでくれています。
小学校の生活にも慣れ始め、週末には友達の家に行ったり、友達が来たりします。
そんな時、ぜったいに話題になるのが、進研ゼミについて。いいのか?悪いのか?
娘の周りで進研ゼミをやっている子がものすごく多いことに驚きます。
むしろやっていない子のほうが珍しいぐらいです。
みんながスタートナビを持ち歩いており(遊びに来るときまでおもちゃ感覚でカバンに入っています)、みんながDVDの曲が歌えるという・・・。
私の勝手な統計の結果、5人中4人はチャレンジを受講していて、4人中1人がチャレンジタッチで、あとの3人はオリジナルスタイルという感じでかなりの人がオリジナルスタイルを受講中で、スタートナビで勉強しているようです。
進研ゼミは、まさに学校の教材と連動しており、娘は先取り学習をしているので、
「コラショやっててよかったーーーー!!!」
と、しょっちゅう言ってくれます。
学校で出される先生の問題や質問の意味がよくわかるそうです。
その言葉が聞けるだけで、お金を払ってる意味を感じますね。
お母さん方の評判もかなりいいです。
私が、チャレンジをやっててよかったなと思えた瞬間ですが、
算数のお道具箱の中身で、単語帳の表の面だけにお名前シールを貼ってたら、「中身の1枚1枚にもお名前を書いてきてください」って言われた時。
えぇ!全部に名前が必要なの!?
・・・そんな時は、まだまだ余ってる、コラショにもらったお名前シール。
「コラショやっててよかったーーーー!!!」
と、私が言っちゃいました。
チャレンジを始めて4ヵ月、辛口評価
目覚ましコラショの電池がすぐになくなる
単3電池が3つ必要なほど、元気なコラショの目覚まし時計です。
まず、時計なのに3つも電池が必要ってところで、「多っ!!」って思いますけど、それが、半年もしないうちに、電池がなくなって起こしてくれなくなっちゃったんです。液晶だから仕方ないのか・・・。
1年に3〜4回も電池交換をするのか・・・。と思うと、おっくうです。
ちなみに電池交換は、ドライバーかコインが必要かと思いますが、爪がそこそこ長めの女性でも簡単に交換は出来ます。
ひまわりが育たない!!
ほかのお母さん方に聞いても上手に育てられた人はほとんどいらっしゃらない様子。
過去にお兄さんやお姉さんが挑戦された方もおられるようですが、失敗されているようです。
いまだ、私の勝手なリサーチによるとひまわりが咲いた方はゼロです。
ひまりちゃんと名前をつけて、呼びかけながら育てましたが、根も芽も葉も出ない。。
芽が出たよー!という方もいらっしゃいましたが、すぐに枯れちゃった!という話ばかり。
ジェル状の根を観察するキットもありましたが、こちらも反応なし。
ジェルだけが蒸発して終わってしまいました。
ひまわりは、最初6粒入っていました。
2つはひまわり観察キット用、2つはジェル用、2つは畑に植えましたが、全滅でした。
親子でガッカリでした。
しかし、1人だけ!育てるのに成功させた方がいらっしゃいました!(まだ花は咲いていませんが)
その方は、芽が出てすぐに花壇に植え替えたそうです。
もし、芽や葉が出た!という方は試してみてください。
7月号のさんすうの問題が難しい
いきなり引き算がはじまるのですが、問題が非常にわかりにくい!!
「たおれなかった数」を式にするんですが、
「たおれなかった」の意味がわからず、進まない!!!
それならまだ「たおれた数」のほうがわかりやすいのに!!
何度も「たおれなかった」っていうのは「たってる数」だよ!と、ベソをかき始める娘を説得。
早く先に進みたい娘は、問題の意味がわからずイライラ!!!
さんすう3ページ目で、いきなりつまづいてしまいました。
問題1の空き缶たおすゲーム問題より、問題2のドーナツ食べた数の問題のほうが明らかにわかりやすいです。
ただ、教科書に沿っているはずなので、この問題を克服しなければ・・・と思い、教科書を見てみましたが、空き缶の問題は教科書に載ってなかったです。_| ̄|○
ベネッセさん、空き缶の問題は廃止するかご検討ください。
チャレンジ1年生を数カ月やってみて
私としては、毎日コツコツやってほしいという願いがあったのですが、娘はスタートナビをコンプリートさせるために、一気に進めます。
7月号は、6/20頃に届いて、全部やりきって、赤ペン先生を6/25には提出しました。
娘のようにどんどん進んじゃうお子様には物足りないと感じるかもしれません。
物足りないなと思われる方は、オプション教材で「考える力・プラス講座」や、「チャレンジイングリッシュ」が会員価格で申し込みが出来るので、おすすめです。
娘の場合は、チャレンジイングリッシュを受講中です。
チャレンジイングリッシュの口コミはこちら
さらに、さんすうだけはくもんをやらせていますが、くもんは1教科6,480円もします。
くもんは、ひたすら基礎を身に着ける学習なので、同じ問題を何度もやります。なかなかひきざんにも進めず、先取りなんてしません。
それこそ毎日コツコツするスタイルなので、娘も苦痛のようです。(確実に身にはなると思いますが、まだ実感もありません)
その点、チャレンジは2教科でも3,000円程度だし、楽しくやれているのですごく助かります。
小学校でもチャレンジをやっている子が多すぎるので、チャレンジについて話す機会も多いようで、娘も話題に入れるようです。
進研ゼミの進め方は、個人差があるとは思います。
ゆっくりマイペースな子も居ると思います。でもやらないよりやったほうが確実に力になります。
遊びが大好きすぎる子供さんでも、勉強!というより、遊び感覚で進められます。
最初は、学校の宿題や音読もあるし、大変かなーとか、、ちゃんと続くかなーという不安もありましたが、かなり遊び感覚で楽しそうにやってくれているし、
先取り学習に使っているので学校でも活躍できるようなので、チャレンジ1年生をやっててよかったなと思いました。
受講を迷ってる方への参考になれば幸いです。